
こんにちは!noraです
あなたはゲームは好きですか?
どんなゲームにハマりますか?
私が小さい頃からハマっていたのはスーパーマリオシリーズでした
あなたも1度はやった事があるかもしれませんよね!!
私が生まれた年と同じ歴史があるスーパーマリオシリーズ…
最近?昔から言われてるかもしれませんが
成功したいなら「人生をゲーム化する」
1度は聞いた事があるかもしれません
そして、つくづく思うのが
マリオシリーズは人生と似てるよなぁと…
そんなスーパーマリオシリーズ(マリオ)と人生感について私なりに考察してみました!
そして当てはめてみるとまた面白い!あなたも是非当てはめてみてくださいね
目次
スーパーマリオにハマった私…「人生=ゲーム」ってどう考える?
小さい頃、よく遊んでいたゲームがあります
それはスーパーマリオブラザーズ
赤い帽子のヒゲのおじさんが、コインを集めて敵を踏んで、ピーチ姫を助けるためにひたすら前へ進んでいく、あの世界
私には兄がいて、なぜかマリオシリーズが揃っていた家です(兄には甘い親でした)
そのゲームを兄が出かけている間にこっそりとやっていた時はもう!!楽しくてたまりませんでした
やればやるだけ次のステージに行ける
すぐクリアできるステージもあれば何回挑戦してもクリアできないステージもある…
私は兄よりハマっていたかもしれません笑
そして、大人になって、自分で買えるようになってからは徹夜でプレイしてしまうぐらいでした笑
しばらくやりこんでいくとこう思うようになっていきました
「なんだか人生に似てるよな〜」
バイトの子が悩んでいる時に私が話したこと
その当時、カフェを開いて、バイトで入ってくれていた高校生のスタッフが
「人生、まじでしんどいっす」とぼそっと漏らしていました
成績のこと、友達との関係、家のこと、将来のこと。何からどう向き合えばいいかわからないと…
高校生は悩みますよね…
そして、その子は少し生きづらいだろうな〜という印象の子でした
悩んでるその子に、私が話したのは一瞬迷ったけど、なぜかマリオの話でした笑
「ねぇ、マリオって知ってる? あのゲームって、人生っぽくない?」
マリオと人生の共通点
まず、スーパーマリオの物語は単純です
ピーチ姫がさらわれて、マリオが助けに行く。それだけ。
でも、その道のりには、いろんな困難があるんですよね
それを人生として捉えてみるとどうなるのか?
- クリボーやノコノコみたいな小さな障害 (=ちょっとしたストレス、苦手な人、失敗)
- 穴に落ちる (=心が折れそうになる瞬間)
- クッパ (=乗り越えたいけど乗り越えられない壁)
- キノコ (=経験値、成長)
- スター (=めったにない幸運、奇跡)
- ワープゾーン (=意外なチャンスや出会い)
- そして、ピーチ姫は 「夢」や「理想の自分」の象徴
まだまだありますが…
気持ち的なところでストレスや、不安、やりたいけど無理だと思っちゃうところなど
どうしても進進めない…そう思う時ってありませんか?
私も今その真っ只中なのですが進めない、一歩を踏み出すって勇気がいりますよね…
そんな時にマリオで見ていくとどの状態なのかが見えやすくなると思うんですよね!
ちなみに、私の今の状態はクッパと戦っている最中です…笑
どう攻略しよう?どうやったら乗り越えられる?
そんな事を日々考えています
そう考えていくと今の状態がちょっとだけわかってくる気がしませんか?
人生の“敵キャラ”って?
マリオの世界では、敵が出てきます、クリボー、ノコノコ、クッパ…
もうすごい数の敵が現れますよね!!
倒しても倒しても永遠に出てくる敵キャラ…
そして人生でも、理不尽な上司、思い通りにいかない現実、過去の失敗、自己否定…
姿は違うけど、ありとあらゆる敵キャラは出てくる…
しかも、現実世界は一度倒してもまた別の形で現れることもあるので厄介です…
でもマリオって、敵が出てくること前提で進んでいくんです
怖いけど、それでも「どうやって進むか」を考える
やり方が分からないときは、一度負けて覚える
それがゲームだとなぜか、楽しいんですよね
“ピーチ姫”=夢や理想?
ステージを進む理由、それがピーチ姫の存在
でも、ピーチ姫っていつもさらわれてませんか?笑
つまり、簡単には手に入らない…
人生でも、自分のやりたいことや叶えたい夢って、なかなかすぐには掴めない
けど、途中で手放したらそれまで。何度クッパに阻まれても、「助けに行く」って思える。
「どうせ無理」とあきらめたら、その時点でゲームオーバー。
でもマリオは、残機がある限り何度でも立ち上がる。
プレイヤーがあとどれだけミスしても許されるかを示す許容回数
あと何機でゲームオーバーとか、あと何機あるから大丈夫!といった感じです
私たちの人生も、本当は“残機”がたくさんあるのかもしれないと思ってしまいます
人生を“ゲーム化”するコツ
じゃあどうしたら、人生をゲームみたいに面白くできるんだろう?
-
レベルを小刻みに設定する
→「今日これだけやれたらOK」くらいのゴールを作る
-
敵キャラを名前で呼んでみる
→「これは“自己否定マン”だな」とか。ちょっと距離を置ける
-
裏技を探す
→うまくいってる人の真似をする。近道があるかも
-
ピーチ姫を決める
→「こうなったら最高だな〜」というイメージ、夢や理想はぼんやりでOK
こう考えると身近な自分の気持ちとかに敵キャラを作ってみるのも面白いですよね!
ゲームだから夢中になれる理由
私たちはゲームだと、失敗を恐れずにプレイしますよね
ゲーム好きならむしろ楽しい
何度落ちても、「やり直せばいい」と思えるし、うまくいかないのも当たり前
むしろ、その難しさが面白い
でも、人生になると、つい「間違っちゃいけない」と思ってしまいませんか?
それはゴールはぼんやりしているからかもしれません…
- 何を目指してるのか分からない
- 敵は正体が見えない(不安、焦り、他人の目)
- やり直せる保証がないように感じる
- この選択を間違えたらどうしよう
- 他人に笑われたくない
- もう年齢的に遅いかもしれない
だからこそ、動けなくなる…
ゲームでは夢中になれるのに、人生では迷いがつきまといますよね
だけど本当は、人生だってもっとゲームみたいに捉えていいのかもしれないと思うんですよ
「やってみなきゃ分からない」し、「一度の失敗で終わるわけじゃない」
敵が出てくるのは当たり前で進んでる証拠です
だからこそ、何度もチャレンジする価値があると感じます
自分のペース、自分のスタイルで
さらにゲームする時って、プレイスタイルは人それぞれだと思うんですよね
- 一気に駆け抜ける人
- 慎重にコインを集めながら進む人
- 1-1でずっと遊んでる人(笑)
- 裏ワザばっかり使う人
どれが正解ってこともないし、それぞれのやり方がある
ちなみに私は慎重にステージをクリアしていくタイプです
なので、クリアまでが遅いです笑
人生も同じだと思うんですよ
早く夢を見つける人もいれば、遠回りする人もいる。
休んだり、戻ったりしても、それがその人のペースなんだろうなぁって…
あなたにはあなたの物語がある
ゲームの世界では、マリオはただのプレイヤーキャラだけど、
あなたの人生では、あなたが主人公
どんな背景があっても、どんな生き方をしても、私たちにはそれぞれのステージと物語がある。
失敗もある。敵もいる。自分で自分を責めたくなる日もある。
でも、ゲームオーバーじゃない限り、続けられる。
大切なのは、自分を信じて挑戦していく事なんじゃないかな〜と思います
まとめ:自分というキャラで進もう
人生って、分からないことだらけ
でも、それは“初めてやるゲーム”だから当たり前なのかもしれないです
操作方法も知らず、攻略サイトもなく、いきなりラスボスが出てくるようなものかもしれない…
それでも、ゲームだったらやってみませんか?
ワクワクしながら…
だったら、人生にもそんな“好奇心”を持ってみてもいいんじゃないかと…
「なんでこんなにうまくいかないんだろう?」って立ち止まってるのなら…
ちょっとだけ思い出してみてほしい
あなたは今、どのステージにいますか?
1-1? 3-4? それともクッパの城の前?
やり直しもOK。遠回りもOK。敵と仲良くなったってOK笑
ゲームのように、失敗してもまたスタートすればいい
人生も、案外よくできたゲームだと思ってます
人生は世界に1つだけしかないゲーム
そう考るとテキトーにプレイするのが勿体無いように思えてきませんか?
あなたもあなたの人生というゲームを思いっきり楽しんでくださいね
それでは、今回は私の考察日記でした〜
最後までお読みいただき、ありがとうございました