生きづらいと思う人ほど好きな事をする!

こんにちは!noraです

 

最近思うのですが、生きづらい人って増えている気がします

 

つまり、生きづらさに気づいている人が増えている…

 

ということではないでしょうか?

 

 

 

気づかずに日々の生活ができればいいのですが…

 

そういう私もずっと生きづらさを感じていて…

 

 

一般の常識について行けない…

常識ていったい何なんだろう?と想い続けてました

 

 

 

世間の常識が正しい!だから馴染めない私はおかしいんだ…と…

 

 

 

出る杭は打たれる…バーの先輩から何回も言われた言葉です

 

 

 

出る杭はそんなに悪いことなのか?と思うことがあっても言うことができず

 

多数決!みたいな雰囲気で意見を言うことも躊躇する…そんな生活でした

 

 

 

周りが言っていることが正しい…

 

 

 

そんな洗脳にも近い状況に私もいつの間にかそう思うようなっていきました

 

 

 

でも、そこからどうやって抜け出したのか?

それは

 

 

好きな事を仕事にした時でした!

 

 

 

生きづらい人は凸凹の差が激しい

 

世間に馴染めない方の傾向としては

 

得意な事と、苦手なことの差が大きいような気がします

 

 

私の場合だと、手先は器用な方だけど、コミュニケーションは苦手です

 

 

引きこもって誰とも喋らないのは大の得意ですw

 

 

ある人は他人の気持ちなどに敏感に感じ取れるのに

気を遣いすぎて仕事ができなかったり…

 

 

ある人は一つのことに集中力を発揮してすごいものを造るけど

他のことは全く出来ない…など

 

 

 

やれる事とやれない事のギャップがありすぎて世間からは

 

 

あの人ちょっと変だよね…みたいに思われる

 

 

世間では平均的な事が出来ていればよしとされている気がします

 

 

だから苦手な事も克服していくんだ!

 

 

と無理やり感のある行動をしなければいけない…

 

 

 

平均を保つようにさせられている、しなきゃいけないと思わされている

 

 

だから生きづらさを感じる人が増えている

 

 

 

そんな世の中だと……

 

 

好きが未来を変えていく

 

本当に好きな事って身を結ぶんだなーと実感した出来事がありました

一つの事例としてお伝えしますね

 

 

 

以前、私の働いていた飲食店で一人のバイトの子で凸凹が激しい子がいました

 

その子はおっとりしたタイプで時間が他人よりゆったり流れているような子でした

 

 

 

なので、飲食店の業務全体が苦手なようで何をするにも行動が遅い

 

 

料理を頼んだらキノコを洗ってしまうぐらい何もわからない様子でした

 

 

 

その子は飲食店向きではなかったのですね…

 

ただずば抜けて凄かったのは外国の方とのコミュニケーション力

 

 

以降、来店される外国の方の接客をお願いすることにしたんです

 

 

将来海外に住みたいと言っていたのもあって

英語もペラペラで今ではフランス語も習得していて……

 

 

海外のお客さまも楽しそうに会話して帰っていかれたり…

 

 

 

今では

 

その子は念願だった海外に住んでいます

海外で結婚もして幸せに暮らしているそうです

 

 

 

その子は日本人とのコミュニケーションではなく

 

外国の方とのコミュニケーションが合っていたんですね

 

 

日本人の接し方と外国の方の接し方

 

 

確かに違いますよね…

 

私が出逢った外国の方もテンション高っ!て人ばかりでした笑

 

 

そうやって自分自身が好きでいられる事に集中していくと

思ってもみなかったパワーが発揮される

 

そんな出来事でした

 

どうせやるなら好きな事をしましょう!

 

苦手を克服していく事って本当に時間がかかるしもしかしたら一生苦手かもしれません…

 

 

そして、その苦手を克服する事は社会で目立たないために努力している可能性もあります

 

 

 

平均的な人間になるために…

 

 

社会はそんな人を求めていたりします…

 

 

 

しかし、私には以前から想っている言葉があります

 

 

 

 

それは、適材適所

 

 

 

本来、人間はできる事もあれば出来ない事もあると思うんですよね!

 

 

 

出来ないことにフォーカスするのではなく

 

できる事を伸ばしていった方が断然楽しいし

 

もしつまずいたとしても簡単には諦めない

 

 

 

そんな感じしませんか?

 

 

 

苦手意識がある事は他の誰かに任せればいい

 

私が苦手でも他の人は得意かもしれない

 

そうやって助け合いながら生きていく

 

 

 

 

だからこそ、好きな事をとことん追求していくことの方が大事だと…

 

 

 

まずは出来ることにフォーカスしていく

 

 

 

その気持ちを大事にしていただきたいと想います

 

モノづくりをする人は凹凸だらけ

 

私の周りには凹凸だらけの人が何故か集まっています笑

 

 

音楽、ネイル、料理人、バーテン、マツエク、美容師…

例を挙げたらキリがないですがみんな変わり者です

 

 

 

そして、極端な性格の人が多い…

 

 

好きなものは好き!嫌いなものは嫌い!

 

私も含めて変態です笑

 

 

 

だけどみなさん、その好きな事をし続けて仕事にまでなっています

 

 

本当に好きを極めることこそ好きな仕事に出来る

 

それを体現している人がたくさんいる

 

そんな光景をたくさん見てきました…

 

では絵描きはどうなのか?

上記の仕事をしている人たちを見てみると…

やはり雇われではなく、自ら運営しています

 

 

絵描きというのは雇われ講師などもありますが基本的には

 

個人経営者になります

 

自らの絵で商売をしていくんですね(絵以外もありますが…)

 

 

 

じゃあ絵描きとして生きていく方法とは⁈

 

 

 

私が選択したのはインターネット上でお店を造る

というやり方でした

 

 

 

私は旅の途中なので、リアルな店を構える気はありません

 

 

そして、インターネットを使えばどこにいても発信できます

 

 

絵もある方法を使えば離れていても販売ができます

メール一本でご依頼も受けれます

 

 

絵描きはどこにいてもいいのです

 

 

 

そして、一番のメリットはお客さまは世界中にいるという事です

 

今の時代そういう事が出来るんです(すごい世の中になりましたね!)

 

 

 

なのであなたが絵を描く事が好き!さらには絵描きになりたい!

そう想っていたら

 

インターネット上でお店を造る

 

 

そんなの無理でしょ!て思ってしまうようなやり方

 

世間の常識から離れて考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

まとめ

 

生きづらい理由として…

 

私は特化している人が多くなっていると想っています

 

 

そして、

いつまでも変わらない社会の常識が変わる時だとも思います

 

 

 

だんだん変わっていく世の中であなたらしい生き方を見つける

 

 

それが輝ける未来なのだと…

 

最後に私の勝手な意見ですが……

 

 

常識はありません!

 

 

自分の想う常識でどんどん好きなことをしてほしいと願っています!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

自信が持てない…マイナスから1にする方法

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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