
こんにちは!noraです
私はこれまで動物や植物をテーマにアクリル画を描いてきました
その中で描く事は楽しいけど、「なぜこれを描いたのか?」という想いを言葉にするのは難しく、人に伝えていても何かしっくりこないな〜、伝えきれていないな〜と感じることがありました
まだまだ言語化できない部分はどんな所だろう…?
そんな事を悩む日々だったんですね
そこで新たに「パンダの絵を描こう」と出来上がった絵を通してずっと感じていた事が突然パチっと繋がって「こういう事を言いたかったのか!伝えたかったんだ!」と実感できた想いに気づきました!
今回はパンダの絵を通して込めた想いや、気づきについてお話ししたいと思います
目次
白、黒だけ?パンダの魅力を再発見
パンダといえばあなたはどんなイメージを持っているでしょうか?
おそらくですが、「白と黒」「可愛い」という言葉が思い浮かぶと思います
私も初めは白と黒のパンダとして描こうとしていました…
しかし、描き始めてみると「これだけで本当に魅力を伝えられるんだろうか?」と疑問が湧いてくるんです
そこで、視点を変えてあえて白と黒を使わないパンダを描いてみようと…
そうするとだんだん、パンダの絵に柔らかさと強さみたいなものを感じる絵になっていくのがわかりました
描く過程の「色」の気づき
いつも絵を描いて感じる事はすんなり描ける絵はないという事です
何度も悩み、試行錯誤を繰り返してやっとできる絵だからこそ愛おしく感じます
今回も色で悩みました…
例えば黄色の背景に白っぽいパンダの色が同化して目立たなくなるとか…強い青を入れたら冷たい印象になってしまったりとか…
「このパンダにとってどんな色が似合うんだろう…?」と問い続けました
この工程を通して感じた事は
「自分が持っていた固定概念を疑うことの大切さ」です
白黒のパンダを描くべきという思い込みを一回外してみたんですね
そうするといろんな可能性が出てきたことに気づいたんです
固定概念を疑い、超えることの大切さ
これは私たちの日常生活でも当てはまると思うんですよ
例えば、日常で「こうあるべき」と思い込んでいる事は私たちの自由や、可能性を狭めてしまっていると思いませんか?
私の場合も以前は完璧主義で「こうあるべき!」「こうしなければダメなんだ」と思い込んでいた時期があります
そういう時って本当に視野が狭くなるんですよね…上手くいかないことの方が多かった気もしてます
しかし、今の描き方に落ち着いてからは「本当にそうなのか?」という作り上げられた枠みたいなものを疑う事で自分らしい選択をする事が出来るようになったと感じています
「こうじゃなきゃいけない…」そんな枠を外して自分らしい選択をすること
それがもっとあなたの人生を豊かにする考え方なのかもしれません
絵に込めた「色彩」というメッセージ
私の作品で「色彩」を特に大事にしている理由は、色は感情を伝える力があると感じているからです
今回のパンダの絵では、黄色で好奇心を、青で安らぎを、緑で自然を表します
その色の組み合わせが見る人の心に何かしらの感情やメッセージを届けることを願いながら描きました
そして、色は暗い幼少期にぬり絵と出逢い、その力を、影響を感じた一人として言葉以上に感情に響くものだと信じています
あなたの日々にも色を足してみる
色彩は絵の中だけではなく日常にも大きな影響を与えてくれます
例えば、部屋にいつもと違う色を取り入れてみたり、新しい服の色に挑戦してみたりするだけで気持ちが軽くなったり、新しい視点が見えてくる事だってあると思うんですよね
しかし、人って意識を変えたり、挑戦する時に不安が襲います…それは人間が持つ能力なのでどうしようもないです
でも、それでも…って受け入れながら変化させていく事で新しい環境、新しい視点が見えてきたりするんですよ
なので、最初は小さな変化から
あなたにとって足してみたい色は何ですか?
その問いを絵に対してずっとしていた事に今回、再認識できました
自分自身を知る手段でもある
絵を描き終えていつも思う事があります
それは絵を描く事はただの表現方法ではなく、自分を知る手段でもある事です
色を選び、色を重ねたり塗りつぶしてみたり…その中で自分の考えや感情を整理する意味もあるんだなと感じました
これは人によっては文章かもしれないし、音楽かもしれないですよね
しかし、大事だったのはそのまま出してみる事で、人と比べたり、カッコつけたり、よく見せようと思えば思うほど気に入らない絵になっていく
だからこそ、今の感情をそのまま絵に描いて今の自分を知るという事だったのでした
そして、それを誰かと共有してまた新たな視点を得る事ができる
絵を描くというのは素直な自分を知る事なんだと実感しています
最後に: 絵を通して伝えたい事
今回の絵もそうですが、ずっと、私の絵に込められた想いをどうしても言語化できない日々でした
それは伝えたいのに伝えられないもどかしさや、虚無感に繋がるような気持ちです…
しかし、やっとしっくりした言葉たちは
「固定概念を外すことの大切さ」「いろんな視点が存在すること」「色が持つ力」そして、「自分の想いを言語化する大切さ」
全てが作品を通じて得た学びです
そして、これは絵描きだけじゃなく、一人一人が大切にしてほしいことでもあると感じました
世間の思い込みに流され、生きづらいと思っている人が多い世の中…
あなたの見えているものは何なのか?それは本当にあなたの視点なのか?を問いかける事の大切さを知ってほしいと思っています
今のあなたにはこの世界がどう見えていますか?
私も絵を描くを通じて私自身、どう世界が見えていくのかをさらに考えてみようと思います
最後までお読みいただきありがとうございました