画家として生きる…1年目で私が考えた事は意外と重要でした

 

私の画家生活は40歳から始まった

 

 

それは私がビビりな性格からどうしても兼業画家を抜けられなかったからです…

 

 

20代から画家になることを目指し、不安や恐怖から画家一本という道に踏み込めないでいたのです…

 

 

 

しかし、覚悟を決めて39歳の時の決断と行動を経てこれまでの自分を見つめ直す事に時間をかける事ができました

 

そんな中で2年目に突入した今、「画家になるとは何だろう?」と1年間考え続けた答えが最近見えてきたので記録に残しておこうと思います

 

 

 

実際、画家になりたい。絵が描けるようになりたい

そう考えている人に何かのヒントとしてもらえたら嬉しいです

 

 

本当の私を見つける旅

道参考画像

結論から言ってしまえば

 

本当の自分を知る=画家の道という答えに辿り着きました

 

それは旅に出てからの事…

 

兼業だった飲食店を閉めて私がまず始めたのは日本を周る旅でした

 

 

 

それは本当に刺激的で、人見知りで人と接するのが苦手な私にはハードルが高いとも思っていましたが、予想以上に自由で、開放感があった旅です

 

 

 

そかし、その中である時、私が何者なのか?を改めて考えるようになりました

 

 

 

理由は旅で出逢う人たちから「普段は何してる人なの?」と聞かれる事が多かったからです

人との出会い参考画像

 

「画家として絵を描きながら日本を周ってるんですよね〜」と答えるものの、何か腑に落ちない自分がいました

 

 

 

すると、いつしか「私って自分のことを本当に理解しているのだろうか…?」と疑問が浮かんできました

 

 

何が好きで何が苦手で、何に興味があって何に興味がないのか…?

 

あなたは自分のことを明確にどういう人間が答えることはできますか?

 

 

私は正直わかっていませんでした…

 

 

 

旅中にもどんな人間かを話す機会が多く、どこかぎこちなさを感じるほどでした

 

 

 

「もしかして、今までの人生で他人の意見や思考が影響して自分のフィルターって汚れているんじゃないか?」

 

 

 

そう思ったら人の意見や思考は知らず知らずのうちに染み込んでいて、それが本当の自分なんだと思い込んでいただけなのかもしれないと思ったのです

 

 

 

そして、旅に出て、私が出来ないと思っていたことが出来ていたり、苦手だと思った事をむしろ楽しいと思う事ができている事に気づいた私は…

 

 

 

「人から見えてる私と私から見る私」は違うのかもしれない…と強く感じるようになりました

 

 

離島での生活でフィルターが綺麗になる

伊江島の海画像

沖縄、伊江島での生活はまさに自身を見つめ直す時間になりました

 

島では農業の仕事を経験しましたが、その事も新鮮で新しい事に挑戦できる環境にやっぱり旅に出てよかったと思えるほどでした

 

そして、そこでの生活は繁華街みたいに店がたくさんあるわけではないし、夕方になると島全体が真っ暗になるほど、自然に囲まれた環境です

 

そんな生活を3ヶ月ほど過ごす中、私の中で過去の事や、これからの事がぐるぐる巡ってきたんです

 

 

 

それは私が周りの環境に染まる前の幼少期、純粋に何を求めていたのかを思い返す事が多くなっていきました

 

 

 

ブログを始める時、教わった先生から「やり方や、方向性を決めるには自分の棚卸しが必要です!」とおっしゃっていたのですが、まさにこの事か!と感じた瞬間でした

 

 

私はどんな子だったのか、何に興味があって、何に苦しんでいたのか…?

 

 

 

表面的な意見ではなく心からその頃に降りていく感覚です

 

 

そうすると、何が起きるかというと、あの頃のキラキラした気持ちや、苦しかった闇のような光景が目に浮かびます…

 

私自身のことを理解できた瞬間でもありました

 

方向性を決めるのは本当の想い

 

毎日を忙しく過ごす中で、自分のことを知るという過程はどこかむずかしさを感じませんか?

 

 

 

私も今、まだ飲食店をやっていたら到底考える事ができなかった事だと思います…

 

 

毎日、毎日お店やお客さんの事を考え、スタッフさんの事に気を遣いながら自分のことは後回し。そんな生活だったら今の自分の感覚は見つけられなかったと思いました

 

 

 

そして、今の画風すらなかったと感じています…

(離島生活で見つけた画風だったので!この時に本当に私が大事にしている事を見つける事ができて今の描き方になりました)

画風の変化画像

 

大人になって忘れがちな自分を労るということ…

 

そしてついつい、日常生活の中で自分のことを労われない事ってありますよね…

 

仕事が終わらないから残業したり、忙しいからとカップ麺ばかり食べていたり…

 

 

でも、もっと自分のことを大事にしてあげてもいいんじゃない?と想うんです

 

 

 

自己犠牲みたいなことは心の優しい人ほどしてしまう行動ですが、大人だからこそ、自分の気持ちに耳を傾けて欲しい

 

そして、その気持ちに素直になること

 

 

私はこうしたいんだ!と素直に受け止めてあげることが自分の成長に大事なんだと想うんですよね

 

 

これは旅の中で感じたことで、行き先も決めず、とりあえず北に向かうよ〜なんて旅人たちに出逢うんですが、その方たちを見ていると、活き活きしてる…キラキラしてるんですよ

 

 

 

先のことはわからへんけど、行きたい所に行きたいねん!って感じでした笑

 

 

不安や不満を抱える人はまず自分を知る事から

 

不安や不満に支配されている時ってその問題に対してイライラしますよね…私もイライラしがちだったのでわかります!

 

しかし、しばらくして考えてみると、そんなにイライラしなくてよかったんじゃないか?と思う事ってありませんか?

それは怒りや、不安はそれ自体に起きているわけではない事が多いんですね

 

 

同じ事でも人によっては怒りや、不安ではなく悲観に感じたり、自己否定になる人もいますよね…

 

これは今までの経験や、思考パターン、価値観や、信念で変化します

 

例えば相手に怒りを感じた時はどうでしょうか?

 

 

相手が思い通りに動いてくれない?周りの気持ちを理解しない姿勢でしょうか?

 

 

でも、そこを深掘りしていくと、「本当は一緒に作業をしたい」という気持ちが隠れていたりします

 

 

それって怒りじゃないですよね。心の中では別の想いがあるのに、怒りという表現方法に任せただけです

 

 

怒りや不安が湧いたとき、自分の内面で起きた反応で、外部の出来事に「意味づけ」をしている結果なんですね

 

 

 

だからこそ、自分がどんな思考をしているか、どんな解釈をしているかを意識することが大切だと思っています。それによって、怒りや不安を和らげたりできるかもしれません

 

さいごに…自分を知るは思ったより重要

本当の自分を知る画像

 

私はこの1年間で画家とななんなのか?を考えてきました

 

 

そしてなぜか、歳を重ねていくと、気づかないうちに分厚い鎧を付けていく感覚があったのですが、重ねれば重なるほど本当の気持ちというものが見えにくくなります

 

 

これは今までの経験で傷つきたくない!不安だから、恐怖を感じるからといろんなネガティブな感情が何枚も重なって気づいたらどれが私の気持ちなの⁉︎と手探りで本当を見つけていくような事なのかも…と感じています

 

 

 

なので、まず私はこの鎧達を脱ぐところから始めました

 

 

 

最初は思い込みを外すことから。そして、人と出会うたび、脱いだというより剥がれていった感覚があります

 

 

それは自分の本当の気持ちに気づく事に繋がると…

 

 

 

自分自身を見つめて、出てきた本心を絵に残していく…

 

 

そんな事ができる仕事が画家というものだと改めて感じました

 

 

本当の自分を見つける=画家の道

 

 

これを知った私は本当に幸運だと思っています!

 

 

これから先、どこかでつまずいたとしても軸がブレる事はないと信じる事ができたのです

 

そして、それは自己探究から始まるという事です

 

もし、あなたが今何をしていけばいいかわからないと感じているのなら、自分を見つめる、自分の声を聴く事から始めてみてはどうでしょうか?

 

 

きっとその先にあなただけの答えが待っていますよ

 

 

お互い、自分を大事にしていきましょうね!

 

それでは、また!

 

画家1年目で気づいた備忘録でした!

最後までお読みいただきありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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