あなたにはどう見えていますか?ー正解のない世界の話ー

 

突然ですがあなたはこの絵は夕焼け、朝焼け、どっちに見えますか?

 

夕焼けの絵画像

 

こんにちは!noraです

 

突然変な質問をしてすいません!

 

最近、お客さんにこの絵をお迎えいただいたのですが、その方が興味深い事を言っていたんです

(ちなみにこの絵は以前100均のキャンバスにアクリル画を描いてみた!正直な感想は…で描いた絵ではありません!)

 

 

「この絵は朝焼けだね!ぼくはここの風景が好きなんだよね!」

 

この風景は萩に旅で訪れた時に描いたもので、お客さんも山口出身で思い入れのある所でした

 

ここで面白かったのは私がこの景色を描いたのは日が沈む頃の夕焼けの絵だったんです…

 

この体験から感じたのですが、

 

「正解ってその人の感じた事だよね」と強く感じたことでした

 

どっちに見えてもどっちも正解!

正解がない世界イメージ画像

お客さんに話を聞いていくと、その方は朝焼けに対する思い出があるようでした

 

「あ〜、だからそう見えたんですね!」と納得

 

 

そして、私は私で夕焼けを見ながら旅人同士で日本酒片手に語り合ったという思い出があります

 

そこで、お互いの思い入れや、経験、体験、記憶で見える世界がそれぞれ違う…

時には真逆の意見になる事だってあるんですよね。

 

しかし、それは人それぞれの意見で、見えてる世界であって、1つの正解っていうものはないのだと改めて感じたことでした

 

でも日常の中では…

 

「自分の思ってることって合ってるのかな…?」

 

「みんなと違うのは変なのかな…?」

 

と、つい他人の目を気にしてしまうことってありませんか?

 

私もそうでした… 他人の目や、意見が気になりすぎて引きこもったりしていました…

 

周りに合わせなきゃいけない、みんなと意見が違うと浮いてしまう…

 

どうにか目立たないようにと周りの動きに合わせていく…

 

なぜ、私たちはみんなと同じをしてしまうのでしょうか?

 

これは昔の学校教育も含まれているかもしれませんが、常に同じ行動をするように教育されてきたように思います…

 

同じ机を並べ、1つの正解を見つけるため勉強する…

 

そして、そこから、当たり前の認識として

 

りんごは「赤いもの」、空は「青いもの」と「誰もが同じものを同じように見ている」と共通認識を植え付けられていたと思うんです…

 

 

しかし、本当はそうではない…と思いませんか?

 

 

 

りんごは赤もあるけど、黄色だって青だって角度によって見える色もある

 

空は青だけではなく、いろんな色があるおかげでいろんな表情を見せてくれます

 

 

同じ景色でも受け取る形は人それぞれでいいと思うんですよね!

 

 

でもどこかで「人と違うこと」を怖いと思ってしまう…

 

 

みんなと違う…だから不安

カメレオンみたいな性格参考画像

私自身、学生の頃はカメレオンみたいな人間でした

 

みんながどう思うかで自分の色を変える…ただ、目立たないように生きてきました

 

みんなが白なら私は黒だったけど、白色に染まっていくみたいな感じです

 

 

しかし、本心ではみんなが思っている事に違和感を感じるタイプでもありました…

 

 

でも、この頃は「意見を言うのが怖い…」「変な人間だと思われるのが嫌だから合わせておこう…」

 

そんなふうに、「自分の意見」よりも、「他人がどう思っているか」を優先して生きづらさすら感じていました

 

 

 

でも、ある時、ふと、気づいたんです

 

 

「みんなと過ごす事に疲れているのならやめてしまえばいい」

 

 

それは、私なりの孤立宣言でした

 

 

「自分の気持ちを大事にしないと本当の自分がなくなりそうだ…」そう思ったら今のこの環境なんてなくてもいいと思ったんです

 

そして、見事、孤立しました…笑

 

 

毎日、学校で寝て時間が過ぎるのを待つ…そして絵を描いて過ごす

 

そんな毎日で孤立した私は寂しくなると思っていたのですが、思った以上に過ごしやすいと感じていました

 

いつしか、私の周りには私と同じように感じていた友達が集まってきました

 

別にみんなと同じじゃなくてもいい。そんな想いを持つ人は他にいたんだな。と感じた出来事です

 

世界の見え方はあなた自身が決める

 

例えば、ある人は雨の日を「憂鬱」と感じます

 

しかし、別の人は「落ち着く」と感じることもありますよね

 

悲しい気分の時に見る雨は、寂しく見えるかもしれない…しかし、お気に入りの傘をさしている日は雨が楽しく感じるのかもしれない…

 

同じ「雨」でも想いによって見え方が違う…

 

 

それは人が持っている「心のフィルター」が違うと思うんですよね

 

 

他人の意見ばかりに流されていくとその心のフィルターに埃が溜まっていき、本当の自分の意見すらわからなくなる…

そんな事を以前、実感しました

画家として生きる…1年目で私が考えた事は意外と重要でした

 

そして、これは絵も同じです

 

「夕焼け」に見えた人は、今「一日が終わる」という気持ちなのかもしれない

「朝焼け」に見えた人は「新しい一日の始まり」にワクワクしているのかもしれない

 

その時の気持ちや、人生経験によって景色の見え方というのは変わります

 

 

絵はあなたの心を写す鏡

 

今回の絵を見てあなたは「夕焼け」でしたか?「朝焼け」でしたか?それとも、異世界の風景でしたか?

 

 

どれに見えたとしてもそれは今のあなたの心の状態を写しているのかもしれません

 

 

もしかしたら、今は夕焼けに見えていても、明日には異世界に見えるかもしれない…

 

でも、それでいいと想ってます!

 

あなたがどう感じて何を思うかが最も大事なことなので!

 

みんなと違うはこの時代の重要なカギ

みんなと違う参考画像

ところで、今の時代、何を求められているのでしょうか??

 

確かに、以前の日本の高度成長期あたりには生産性を上げるため、みんな同じ方向に向かって同じ行動をしていけばよかった時代です

 

働けば働くほど儲かって、1つの会社で定年までというのが当たり前でした

 

しかし、現代の日本はモノに溢れ、情報にあふれ、便利な世の中になりましたよね

 

そして、終身雇用という枠もなくなりつつあります

 

会社で働いても先の保証がないという時代になってきています…

 

 

 

そこで何が求められるかというと、個人の意見や、個人の違う視点だと思っています

 

今、「アート思考」というのが求められていると感じていますが

 

それは他人の意見に合わせることではなく、あなた自身が見える世界や、他人が見える世界を意見交換していくような世界です

 

 

なので、他人と違うというのはこれからの時代、大きな個性に変わっていきます!

 

 

そして、その個性を大事にしていける人こそ、求められる時代なのかもしれません

 

 

 

まとめ:正解は1つじゃない

 

今回はお客さんの視点からの気づきや、それぞれの世界観の大切さについてお伝えしました

 

  • 同じものを見ても感じ方は人それぞれ
  • みんなと違うはこの時代にはむしろ大事!
  • あなたの感じた事をまず大事にしていい

 

他人と違う事で、生きづらさや、孤独感を感じることもあるかと思います

 

しかし、それは大きな個性だし、消さないでいてほしい…私も孤立した経験がありますが、その期間は一瞬でした

 

私の個性を受け止めてくれる人に恵まれていたとも感じていますが、それは出してみないとわからなかった事でもあります

 

なので、絵も人それぞれ感じ方が違うように、あなた自身の違うを大事にしてもらえたらなと想います

 

 

そして、そのあなたの意見、周りに言いずらいようでしたら私でよければ、是非教えてください!

 

いつでもお待ちしてますよ〜

 

 

 

 

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました

 

 

 

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